TikTokやインスタなど、ショート動画に力を入れ始めている話

イブリンは、2012年からアフィリエイトをしていて、2020年からはAppenでウェブサイトの評価やウェブ広告の評価を行っている。

中にはSNSのプロジェクトもあるので、各SNSの目指している方向性が見えなくはない。

それとは別個に、動画のタグがテキスト検索に完全に置き換わるかというと、違うのではないかなあというのが、ユーザーとしての感想だ。(SNSのタグ検索が検索エンジンと完全に置き換え可能かというと、また次元が異なる話だ。)

しかし、ショート動画を見る人がここまで増えてくると、アフィリエイターとしては興味を持つようになる。

Instagramは、ストーリーズにリンクを貼ることができるようになった。

Instagramは私は「投稿」を使っていたのだが、こちらにはリンクを貼ろうとしても文字列になってアクティブなリンクにはならない。

しかし、ストーリーズだと、誰でもリンクを貼ることができるようになった。

紛らわしいのだがスタンプの中にリンクがある。例えばaffi118.comの記事のリンクを貼ろうとすると、affi118.comと書かれているこれがリンクだ。

記事告知をすると、意外に見てくださる方がいる。

ここのリンクには、Amazonアソシエイトも貼れる。

今インスタグラムアフィリエイトでチャレンジしていることはこんな感じ。

「イブリンのお買い物中毒日記」という感じの、ショッピングフリークなブログがある。これをモニターサイト用に転用したのだが、インスタグラムアフィリエイトにも使ってみている。スマホアプリでリンクを作りやすいので、Amazonを使う。

具体的な手順

1. ブログにアフィリエイト記事を書く。写真は5枚程度を使う。

2. ブログで使った写真の中の一枚を、インスタの投稿にして、最低限のことを書く。

今は、PCからインスタグラムの投稿ができるので、投稿はPC(というかMacだけど)で行いがち。複数枚を選んでも、みんな見ないような気がする。私は1枚目しか見ないし。

3. 投稿では使わなかった写真を、ストーリーズ用に選ぶ。

ストーリーズはまだパソコンからの投稿ができない。

相互の方がほとんど切り取り線にしないから、切り取り線にせずに一枚で完結させる。

この先分岐。

4. モニターでアフィリエイトができない場合や、アフィリエイトができないものに関しては、スタンプで少し装飾を入れて、ブログのリンクを貼って終了。

5. Amazonのモバイルアプリで、短縮リンクを作り、ストーリーズに選ぶ。この場合は分散させてしまうので、ブログの記事リンクは貼らない。

TikTokのアフィリエイトは、一点集中型がいいかも

それに対しいて、TikTokアフィリエイトは、フォロワー1000人いくまでリンクがSNS以外発動しない。

今後どうなるかはわからないが、一点集中型がいいかなと思う。

PVを見ると、同じ動画でインスタの方がフォロワーが多いのにTikTokの方が反応が遥かに良い。今はこっちだ。

最近のTikTok動画の作り方

最近の私のショート動画の作り方を簡単にまとめておく。

スマホにChatGPTを入れてネタ探し

ChatGPTに書かせるというよりも、思いついたことをChatGPTに投げてその返答を見て動画の構成に使うだけだ。家の外でも移動中でも、ネットにつながるところでは思いついたらChtGPTに投げている。

ネタが決まったら、iPhoneのメモに入れていく

ネタが決まったら、iPhoneのメモに下書きしていく。

ここで、読み上げを使うか、テキスト表示するだけか決める。

ターゲットによっては読み上げがあった方が良いし、ターゲットによっては読み上げがない方が良い。

Canva(ブラウザ版)

次は、Canvaのブラウザ版だ。アプリ版より使いやすいと思う。

写真や動画に文字を入れるだけでも使いやすい。

表紙などにも、フォントが可愛いものが多いし、使いやすい。上で作ったメモはiCloudで同期して、サクサクコピペだ。

テキストを何枚も流すタイプだと、これをダウンロードしてそのままアップで十分だ。

CapCut(アプリ版)

Canvaで作ったものを動画にするには、CapCutを使っている。CapCutのMac版を触ってみたが、iOSアプリ版の方が使いやすい。

CanvaからAirDropでiPhoneにまわし、ちゃっちゃと動画にする。

もしも読み上げの方が良いなら、このときにメモから読み上げ原稿をコピペして作っていく。

TikTokのアップロードはブラウザから

気が向いた日に作りためて、予定投稿もする。

最近アプリで投稿しようとすると、TikTokストーリーズへの投稿になってしまう。普通に投稿したいだけなのだが。

ブラウザからアップロードすると、普通の投稿になるのでブラウザから投稿するようにしている。

なので、Canvaで作ったものをそのまま投稿する場合はそのまま、ブラウザからブラウザだ。その前段階でiPhoneのメモがあるが

CapCutで作った動画を投稿する場合は、こういう移動になる。iPhone(メモ)→ブラウザ(Canva)→iPhone(CapCut)→TikTok(ブラウザ)

iPadならこの移動がなくなるだろうかと思っているのだが、今私が自分で使うようにしているのがiPad MiniなのでCanvaがかなり使いにくそうだ。iPad Air 12インチの噂があるのでこれを待っているところだ。

同じものをインスタに横流しする場合は、CapCutで作ったものをそのままインスタのアプリに流している。